スマホの契約を行う際、必要な書類・手数料について疑問・不安を抱かれる方は多いです。
契約にあたって必要な書類は複数ありますし、契約によって必要書類も異なります。
また、スマホの契約時の手数料についても、「手数料をたくさん取られたらどうしよう」と不安を抱える方も多いでしょう。
そこで、本記事ではSoftbankで新規契約する際に必要となる書類・発生する手数料について解説していきます。

これで書類と手数料は解決ガオ!
あわせて、Softbankのメリット・デメリットを紹介します。
[一般]契約手続き(新規・のりかえ(MNP))に必要なもの
Softbankとはじめて契約を行う方は、お店に以下の物を持参して出向いてください。
〇本人確認書類(原本のみ、コピーは受付不可)
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳
- 健康保険証+補助書類
上記の書類一点が必要です。
本人確認書類の住所が現住所と相違している場合は、上記記載の書類一点+補助書類(住所確認書類)が必要です。
補助書類の具体例としては、住民票記載事項証明書(原本)、公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)、官公庁発行の印刷物などになります。
〇支払いに使うカード
- クレジットカード
- キャッシュカード
クレジットカードか、キャッシュカードのいずれかが必要です。
支払いに使う自分名義のカードを必ず持って行きましょう。
〇印鑑
〇MNP予約番号(他社からの乗り換えの場合)
〇委任状(新規契約時に契約者本人がお店に行けない場合、委任状が必要)
[一般]機種変更の手続きに必要なもの
Softbankユーザーであっても機種変更時に必要な持ち物はいくつかありますが、基本的には新規・のりかえ(MNP)の際と変わりません。
〇本人確認書類(原本のみ、コピーは受付不可)
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳
- 健康保険証+補助書類
上記の書類一点が必要です。
本人確認書類の住所が現住所と相違している場合は、上記記載の書類一点+補助書類(住所確認書類)が必要です。
補助書類の具体例としては、住民票記載事項証明書(原本)、公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)、官公庁発行の印刷物などになります。
〇契約中の携帯(スマホ)※あったほうが望ましいが、無くてもOK
〇印鑑
[学生]契約手続き(新規・のりかえ(MNP))に必要なもの

学生の方がSoftbankと契約する場合、大人の方とは契約手続きに必要なものが異なります。
新規契約する12歳以上の未成年の方(契約者が親権者)
〇親権者の本人確認書類(原本のみ、コピーは受付不可)
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳
- 健康保険証+補助書類
上記の書類一点が必要です。
本人確認書類の住所が現住所と相違している場合は、上記記載の書類一点+補助書類(住所確認書類)が必要です。
補助書類の具体例としては、住民票記載事項証明書(原本)、公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)、官公庁発行の印刷物などになります。
〇クレジットカード、もしくはキャッシュカード(支払者、親権者の来店が必要です)
〇使用者確認書類(学生証、保険証など)
〇家族確認書類(契約者と親権者、支払者が同姓、もしくは同住所であることを確認できる、それぞれの本人確認書類/ご契約者さまとのご関係を証明できるもの)
〇法定代理人同意書兼(フィルタリングサービス加入確認)兼 支払名義人同意書
〇MNP予約番号(他社からの乗り換えの場合)
新規契約する12歳以上未成年の方(契約者が本人)
〇本人確認書類
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳
- 健康保険証+補助書類
上記の書類一点が必要です。
本人確認書類の住所が現住所と相違している場合は、上記記載の書類一点+補助書類(住所確認書類)が必要です。
補助書類の具体例としては、住民票記載事項証明書(原本)、公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)、官公庁発行の印刷物などになります。
〇クレジットカード、もしくはキャッシュカード(支払者、親権者の来店が必要です)
〇使用者確認書類(学生証、保険証など)
〇家族確認書類(契約者と親権者、支払者が同姓、もしくは同住所であることを確認できる、それぞれの本人確認書類/ご契約者さまとのご関係を証明できるもの)
〇法定代理人同意書兼(フィルタリングサービス加入確認)兼 支払名義人同意書
〇MNP予約番号(他社からの乗り換えの場合)
新規契約する20歳以上
〇本人確認書類
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳
- 健康保険証+補助書類
上記の書類一点が必要です。
本人確認書類の住所が現住所と相違している場合は、上記記載の書類一点+補助書類(住所確認書類)が必要です。
補助書類の具体例としては、住民票記載事項証明書(原本)、公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)、官公庁発行の印刷物などになります。
〇クレジットカード、もしくはキャッシュカード(支払者、親権者の来店が必要です)
〇使用者確認書類(学生証、保険証など)
〇家族確認書類(契約者と親権者、支払者が同姓、もしくは同住所であることを確認できる、それぞれの本人確認書類/ご契約者さまとのご関係を証明できるもの)
〇MNP予約番号(他社からの乗り換えの場合)
[学生]機種変更の手続きに必要なもの
学生の方が機種変更の手続きを行う際に必要なものは次の通りです。
12歳未満の方(契約者が親権者)
〇親権者の本人確認書類(原本のみ、コピーは受付不可)
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳
- 健康保険証+補助書類
上記の書類一点が必要です。
本人確認書類の住所が現住所と相違している場合は、上記記載の書類一点+補助書類(住所確認書類)が必要です。
補助書類の具体例としては、住民票記載事項証明書(原本)、公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)、官公庁発行の印刷物などになります。
〇使用者確認書類(学生証、保険証など)
〇家族確認書類(契約者と親権者、支払者が同姓、もしくは同住所であることを確認できる、それぞれの本人確認書類/ご契約者さまとのご関係を証明できるもの)
12歳以上未成年の方(契約者が親権者)
〇親権者の本人確認書類(原本のみ、コピーは受付不可)
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳
- 健康保険証+補助書類
上記の書類一点が必要です。
本人確認書類の住所が現住所と相違している場合は、上記記載の書類一点+補助書類(住所確認書類)が必要です。
補助書類の具体例としては、住民票記載事項証明書(原本)、公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)、官公庁発行の印刷物などになります。
〇使用者確認書類(学生証、保険証など)
〇家族確認書類(契約者と親権者、支払者が同姓、もしくは同住所であることを確認できる、それぞれの本人確認書類/ご契約者さまとのご関係を証明できるもの)
12歳以上未成年の方(契約者が本人)
〇本人確認書類
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳
- 健康保険証+補助書類
上記の書類一点が必要です。
本人確認書類の住所が現住所と相違している場合は、上記記載の書類一点+補助書類(住所確認書類)が必要です。
補助書類の具体例としては、住民票記載事項証明書(原本)、公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)、官公庁発行の印刷物などになります。
〇使用者確認書類(学生証、保険証など)
〇家族確認書類(契約者と親権者、支払者が同姓、もしくは同住所であることを確認できる、それぞれの本人確認書類/ご契約者さまとのご関係を証明できるもの)
20歳以上の方
〇本人確認書類
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者手帳
- 健康保険証+補助書類
上記の書類一点が必要です。
本人確認書類の住所が現住所と相違している場合は、上記記載の書類一点+補助書類(住所確認書類)が必要です。
補助書類の具体例としては、住民票記載事項証明書(原本)、公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)、官公庁発行の印刷物などになります。
〇使用者確認書類(学生証、保険証など)
〇家族確認書類(契約者と親権者、支払者が同姓、もしくは同住所であることを確認できる、それぞれの本人確認書類/ご契約者さまとのご関係を証明できるもの)
手数料

手数料は、新規・のりかえ、機種変更において発生します。
店頭での契約に出向く際は事務手数料がかかることも念頭においておきましょう。
新規・のりかえ(MNP)
ソフトバンクで発生する費用は1点のみです。
- 契約事務手数料 3,300円
契約事務手数料(3,300円)は初回の料金に合算して請求されます。
契約時に店頭で支払うわけではありません。
のりかえ(MNP)の場合は、移転元キャリアで下記費用が発生する場合があります。
- 転出手数料
- 契約解除料
- 割賦残債
移転先では確認ができませんので、移転元で手数料について確認が必要です。
携帯を変えたい!でも、MNP(のりかえ)ってなに?新規契約との違い
機種変更
- 3Gと4G/4G LTEとの変更 3,300円
- 同世代の変更 3,300円
機種変更時にかかる手数料(3,300円)は初回の料金に合算して請求されます。
契約時に店頭で支払うわけではありません。
Softbankのメリット・デメリット
Softbankとの契約を考えている方に向けて、Softbankのメリットとデメリットを紹介していきます。
契約後に後悔しないようにするため、Softbankのメリット・デメリットを確認しておきましょう。
Softbankのメリット
- 3大携帯キャリア(au、docomo、Softbank)という安心感
- 自社回線を持っているために通信が安定している
- ほとんどのエリアで通信できる
- 利用年数に応じてPayPayボーナス還元(最大5%)
- 提携ネットショップでボーナス還元(最大20%)
- 家族割、自宅のネットとのセット割など割引の種類が豊富
- 大容量50GBのデータ量、データカウントフリーなど、スマホヘビーユーザーに嬉しいプランが揃っている
Softbankのデメリット
- 格安スマホと比較して月額料金が高い(約2倍)
- 契約時に事務手数料がかかる
- 店頭でサービスを受ける場合、事前予約しないと長い待ち時間が発生することもある
- 割引が多く、分かりにくい
メリットとデメリットをトータルで見て、Softbankにするか他キャリアにするかをご判断いただければと思います。
まとめ
Softbankは通信速度が速く、安定感があるために使用していて日常的に困ることは基本的にありません。
また、多様なプランが用意されているため、それぞれのスマホの利用用途に応じたプランが見つかりやすいです。
Softbankユーザーになるためには、必要書類を揃え、事務手数料を支払って契約する必要があります。
契約時に必要な書類は年齢、契約内容によって異なり、かつ事前準備しなければならない書類も少なくありません。
店頭に出向く前に、自分の契約に必要な書類を確認・用意すれば、契約がスムーズに進むはずです。
契約で必要な書類に関して不明点がある場合は、Softbankが用意している問い合わせ窓口で質問・相談できます。
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