携帯電話の料金を下げたいと思ったときに、ワイモバイルをキャリアの候補として挙げる方は多いのではないかと思います。
ワイモバイルの月額料金は安くて、且つソフトバンクの通信網を利用しているために通信も安定している、今人気のキャリアです。
そんなワイモバイルを検討をしている方には必見です。
知る人ぞ知る、ワイモバイルの正規代理店のヤングモバイル。
ヤングモバイルでは、ただでさえ安いワイモバイルを更にお得にWEB契約することができます。
前回記事でヤングモバイルとワイモバイルの違いをご紹介しましたが、今回はヤングモバイルで人気の3機種のスペックの紹介をしていきます。
ヤングモバイルって?

まずは、ヤングモバイルとはなんなのかを紹介していきます。
ヤングモバイルはおとくケータイの姉妹店
ヤングモバイルを運営しているのは、日本企業開発支援株式会社という会社です。
日本企業開発支援株式会社は、ワイモバイルとソフトバンクの正規代理店です。
- ワイモバイル取扱店はヤングモバイル
- ソフトバンク取扱店はおとくケータイ.net
上記のようにサイト名(SHOP)を分けて運営を行っています。


ヤングモバイルは僕が所属していたサイトの妹分ガオ!
社名的に大丈夫?とよく言われるんですが、ご安心ください。
携帯電話の販売を開始して10年、ネット代理店の中では老舗です。
長い歴史で培った知識とノウハウを活かして、お問い合わせいただいた方に対して一人一人に最善のご提案をいたします。
ヤングモバイルでは、ゴリゴリ営業は行いません。ご安心ください。
SIMカードのみの契約もできますし、公式ショップで対応していないソフトバンクから番号移行に対するキャッシュバックも行っておりますので、一見の価値ありだと思います!
ヤングモバイル(ワイモバイル)で購入可能なスマートフォン

ヤングモバイルで、2021年8月時点で購入が可能なスマートフォンの紹介をしていきます。
iPhone
ヤングモバイルで購入できるiPhoneは4機種です。
iPhoneSE(第二世代)とiPhone12/12 mini、iPhone11の購入が可能です。
iPhone12 Pro/Pro Maxの取り扱いはありませんが、動作確認はされているので、SIMのみの契約の場合なら利用することができます。
Android
ヤングモバイルで購入できるAndroidは現在8機種あります。
- OPPO Reno3 A
- OPPO Reno5 A
- AQUOS sense4 basic
- Libero 5G
- Android One S8
- Xperia 10 II
- Android One S6
- かんたんスマホ2
ヤングモバイルで人気の3機種



全体的に低価格のスマートフォンに人気が集まっています。
機種代金の費用も含めてできるだけ抑え、月額料金を抑えようというトレンドなのでしょう。
ヤングモバイルで人気の3機種のスペック
では、ヤングモバイルの人気3機種のスペックの紹介をしていきます。
人気3機種の比較
まずは人気3機種の基本的なスペックと価格の比較です。
iPhone SE(第二世代) | OPPO Reno3 A | AQUOS sense4 basic | |
ディスプレイサイズ | 4.7インチ | 6.44インチ | 5.8インチ |
バッテリー | 1,821mAh(公式非公表) | 4,025mAh | 4,570mAh |
耐水/防水・防塵 | IP67 | IPX8/IP6X | IPX5/IPX8/IP6Xなど |
カメラ | シングルカメラ | クアッドカメラ | デュアルカメラ |
月額料金 | ¥3,778〜 | ¥2,918〜 | ¥2,816〜 |
カタログのスペックだけ見ると、売り上げNo.1のiPhoneSE(第二世代)よりもOPPOやAQUOSの方が優れている点が多くあります。
価格もiPhoneの方が高いので、安く済ませたいならOPPOやAQUOSがおすすめです。
iPhoneSE(第二世代)のスペック表
ここからは、各デバイスの詳細スペックの紹介です。
まずはiPhoneSE(第二世代)のスペックです。
カラー | ホワイト/ブラック/(PRODUCT)レッド |
ディスプレイ | 4.7インチ LCD Retina HD True Tone 広色域(P3) 触覚タッチ |
液晶 解像度 | 1,334 x 750 326ppi |
高さ 幅 厚さ | 138.4 mm 67.3 mm 7.3 mm |
重さ | 148g |
システムチップ | A13チップ 第三世代ニューラルチップ |
ストレージ容量 | 64GB/128GB/256GB |
メインカメラ | 1200万画素 シングルカメラ(広角) f1.8 最大5倍のデジタルズーム 光学式手ぶれ補正 True Toneフラッシュと スローシンクロ ポートレートモード ポートレートライティング 次世代のスマートHDR(写真) |
インカメラ | 700万画素 f2.2 Retina Flash 写真の自動HDR 1080pHDビデオ(30fps) ポートレートモード ポートレートライティング |
ビデオ撮影 | 4K(24/30/60fps) 1080pHD(30/60fps) ビデオの光学式手ぶれ補正 最大3倍のデジタルズーム 1080p(120/240fps) ビデオの拡張ダイナミックレンジ(30fps) QuickTakeビデオ ステレオ録音 |
オーディオ・ビデオ性能 | オーディオ再生:ステレオ再生 ビデオ再生:Dolby VisionとHDR10コンテンツに対応 |
TouchID | 第二世代 |
Apple Pay | 店頭、アプリ内、Web上での支払い iPhoneに入れたSuicaで交通機関の利用、店頭での購入 |
耐水/防塵 | IP67 |
通信方式 | GSM/EDGE UMTS/HSPA+ DC-HSDPA CDMA EV-DO Rev.A(一部) ギガビット級LTE MIMO対応802.11ax Wi-Fi 6 Bluetooth 5.0 内蔵GPS/GNSS VoLTE リーダーモード対応NFC 予備電力機能付きエクスプレスカード FeliCa |
SIMカード | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) |
コネクタ | Lightningコネクタ ヘッドホンジャックなし |
OPPO Reno3 Aのスペック表
次に、OPPO Reno3 Aの詳細スペックです。
カラー | ホワイト/ブラック |
ディスプレイ | 6.44インチ |
液晶 解像度 | FHD+(2400×1080) |
高さ 幅 厚さ | 160.9mm 74.1mm 8.2mm |
重さ | 175g |
ストレージ容量 | 128GB |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™665 |
メインカメラ | 約4800万画素(f/1.7) + 約800万画素(f/2.2) + 約200万画素(f/2.4) + 約200万画素(f/2.4) |
インカメラ | 16MP |
防水/防塵 | IPX8/IP6X |
通信方式 | 周波数: FDD-LTE: Bands 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 TD-LTE: Bands 38 / 39 / 40 / 41 WCDMA: Bands 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900MHz キャリアアグリゲーション対応 FMラジオ: 対応(有線イヤホン装着時) SIMカードタイプ: 排他的デュアルSIMスロット (nanoSIM+nanoSIM / microSD) GPS: GPS/Beidou/GLONASS/GALILEO/QZSS Bluetooth® : 5.0 Wi-Fi® : 2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac NFC: 対応(FeliCa対応) |
AQUOS sense4 basicのスペック表
最後に、AQUOS sense4 basicの詳細スペックです。
カラー | ライトカッパー/ブラック/シルバー |
ディスプレイ | 約5.8インチ IGZOディスプレイ フルHD+ (1,080 × 2,280) リッチカラーテクノロジーモバイル アウトドアビュー のぞき見ブロック(ベールビュー) リラックスビュー |
高さ 幅 厚さ | 約141 mm 約71 mm 約8.9 mm |
重さ | 約176g |
ストレージ容量 | 64GB |
外部メモリ | microSDXCカード(最大1TB) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 720G Mobile Platform 2.3GHz+1.8GHz オクタコア |
メインカメラ | 有効画素数 約1,200万画素 CMOS F値 2.0[広角83°焦点距離24mm相当(35mmフィルム換算値)] 電子式手ブレ補正 有効画素数約800万画素 CMOS F値 2.4[広角45°焦点距離53mm相当(35mmフィルム換算値)] 光学2倍 電子式手ブレ補正 |
サブカメラ | 有効画素数約800万画素 CMOS F値 2.0[広角78°焦点距離26mm相当(35mmフィルム換算値)] |
耐水/防塵 | IPX5/IPX8/IP6X/MIL-STD-810H準拠・ 耐衝撃(落下)など全19項目 |
通信方式 | Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n(Wi-Fi 4)/ac(Wi-Fi 5) テザリング 15台(Wi-Fi 10台、USB 1台、Bluetooth(PAN):4台を併用) Bluetooth Ver.5.1 対応プロファイル:HSP、HFP、A2DP、AVRCP、HID、OPP、SPP、PBAP、PAN、HOGP |
ヤングモバイルのキャンペーン

ヤングモバイルを利用してワイモバイルに乗り換える場合は、ヤングモバイル限定のキャンペーンを利用することができます。
現金キャッシュバック
ヤングモバイルでは契約するプランによって現金のキャッシュバックがあります。
最大で¥20,000までキャッシュバックを受けることができます。
生活応援キャンペーン
ヤングモバイルでは現在生活応援キャンペーンを行っています。
全てのユーザーに対して¥3,000のキャッシュバックが行われます。
現金キャッシュバックと合わせると最大で¥23,000のキャッシュバックを受けることができます。
機種でキャッシュバックの金額が変わるわけではないので、今回紹介した人気の3機種でもキャッシュバックを受けることができます。
端末代金やプランはワイモバイルで定めた内容なので、キャッシュバックを考えるとヤングモバイルを通して契約することでお得に乗り換えることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?人気の3機種は最新機種ほどのスペックはないものの、まだまだ十分に使えるスペックを備えた機種です。
人気の3機種以外にも最新機種の購入もでき、動作確認ができているスマホならSIMカードのみの契約も可能です。
自分にあった機種を見つけて乗り換え時の参考にしてみてください。
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